ギター教室に通うメリット4「年齢や才能は関係ない」
年齢や才能は関係ない
当スクールの受講者様には65歳からギターをはじめて2年通っていただき、ロックギターをピロピロと弾かれる生徒様がおります。
ギターを弾けるようになって上達することに年齢は関係ないのです。
今必要な練習を少しづつ積み重ねていけば絶対に楽しくギターが弾けるようになります。
そこに年齢は関係ありません。
ご年配の方の上達を妨げている事柄で、よく見受けられることをいくつかご紹介いたします。
・「もうこの歳じゃ無理ですよね・・・」と年齢を言い訳にする方
→年齢を言い訳にされる方はやる前からギターを諦めるための口実を考えています。
・「体が痛い・・・」「集中力がもたない・・・」とおっしゃる方
→上記のかたはギターを持っている時間は長く、実際に弾いている時間は短いかたです。短時間で集中的に練習すれば確実に弾けるようになります。
・「歳のせいで指が動かない・・・」
→はじめたばかりの方は若くても指は動きません。
というように年齢のせいにしてしまうケースが多いです。
ギター上達に年齢は気にしない
上記のように、ご年配の方はご自分の考え方が出来上がってしまっており、なかなか先入観が抜けません。
ですのでいくら年齢は関係ないと言っても、なかなか受け入れられないようでございます。
確かに若い時期の頃と比べると神経細胞の関係から、時間はかかることは事実です。
ですが若い頃と比べてです。
やるべきことをやれば確実に弾けるようになります。
皆、はじめは苦労するもので年齢が問題ではないのです。
才能は必要か?
また、よくセンスの有無や天才型とかいう方がおりますが、
ギターを弾くことにおいてセンスが要求される時期というのは。
芸術の域に達してからになります。
上級者以上の芸術的なプレーを要求された方がセンスの有無に悩まれることですので今からギターをはじめたいという方にはまったく関係のないことですので、ご心配はいりません。
才能よりも情熱です。